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​11月「ちいロバ(預かり保育)の姿」

園の紅葉

すっかり朝は冷えて、冬本番になってきました。
園庭木々も風にふかれて、葉をひらひらと舞い散らせ、冬に向けて準備をしているようです。
ちいロバ(預かり保育)の子ども達は、寒さに負けず、園庭に落ちているドングリを嬉しそうに見つけたり、落ちてきた柿の大きな葉をお面にして見せてくれます。
「先生!見て!大きなドングリ!」
「先生!見て!お面みたい!」と、まるで初めて発見するかのような、まん丸とした目・歓喜の声は、保育者の身体の寒さを温かく包み込んでくれるかのようです。
そんな、子ども達の純粋な瞳は平和だなと感じました。
世界中に起こっている情勢の平和も祈りたいと感じる今日この頃です。

11月もたくさん遊びました!
ちいロバ(預かり保育)の様子をご覧ください。

​「石を削ると粉が出た!」
どんどん削って中を見たくなりました(中に化石があるのでは!?と想像を膨らませて、夢中になって削っていました)

​葉で船を作って池に浮かべていました。
k君「なんで浮くんだろう!」
保育者「なんでだと思う?」
k君「池の中で小さい人が持ち上げてるんかなぁ」
​保育者「そうだっだらいいね!」

​かぼちゃのパンケーキは大人気!たくさん食べました!

​砂場での島作り!

​12月も元気いっぱいに園庭・ホールで遊ぶ子供たちと過ごせますように・・
​今年も1か月となりました!皆様、風邪をひかないようにお気を付けくださいね。
​                     ちいロバ(預かり保育)担当 亀村

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